山田進太郎D&I財団様と共同で「学生アンケート結果から見る文理選択の課題 - 進路指導の新たな展望を探る教員向けイベント」を開催します。
当社が運営するStudyplusトレンド研究所は、公益財団法人山田進太郎D&I財団と共同で、【学生アンケート結果から見る文理選択の課題 - 進路指導の新たな展望を探る教員向けイベント】を2023年8月24日(木)に開催します。
イベントでは、2023年6月に実施した高校生・大学生を対象とした文理選択の実態調査で見られた課題から、特に女子生徒の理系選択に焦点を当て、有益な情報を共有し、教育現場の課題解決に役立てることを目指しています。
また、理系進学する生徒を多数輩出している茨城高等学校の横倉友博先生も登壇し、文理選択支援の事例を紹介します。
参加お申し込みはこちらから:https://form.run/@eventforteachers0824
■イベント概要
タイトル:学生アンケート結果から見る文理選択の課題 - 進路指導の新たな展望を探る教員向けイベント
日時:8月24日(木曜日)16:00-17:00
実施方法:ZOOM配信(参加無料/事前申込制)
対象者:中学校・高等学校・高等専門学校・大学の教職員、教育委員会等の教育関係者
主催:公益財団法人山田進太郎D&I財団、Studyplusトレンド研究所(スタディプラス株式会社)
イベント内容:
1.現役高校生・大学生3,297人に聞いた文理選択の実態調査に関する結果の紹介
2.パネルディスカッション(山田進太郎D&I財団、Studyplusトレンド研究所)
3.学校現場における文理選択支援の事例紹介(茨城高等学校 横倉友博先生)
4.Q&A
参加方法:こちらからお申し込みください。
https://form.run/@eventforteachers0824
■登壇者プロフィール
中山早奈子:スタディプラス株式会社 ソフトウェア事業本部 公教育事業部 部長
HR系コンサルティング会社を経て、2018年8月にスタディプラスへ入社。事業開発としてStudyplus for Schoolのセールス・マーケティングを担当後、2022年4月より学校領域へ同サービスを展開する公教育事業部部長に就任。
平尾耕太郎:スタディプラス株式会社 広報/Studyplusトレンド研究所
テレビ局、セールスプロモーション会社を経て、2022年2月にスタディプラスへ広報担当として入社。Studyplusトレンド研究所のメンバーとして、中高生・Z世代を対象にした調査研究の取り組みを行っている。
田中多恵:公益財団法人山田進太郎D&I財団事務局長
㈱リクルートマネジメントソリューションズを経て2009年よりNPO法人ETIC.に参画。起業家人材育成・起業家教育等に携わる。2021年4月より、山田進太郎D&I財団の立ち上げに参画し、事務局長に就任。
大洲早生李:公益財団法人山田進太郎D&I財団広報・マーケティング/調査・政策提言担当
慶應義塾大学卒業後、日立製作所の広報/宣伝部門を経て、2011年にGlobal Stage Inc.を設立。グローバルマーケティングやグローバル教育事業を推進。非営利団体日本ワーキングママ協会代表理事として女性活躍やグローバル教育を促進。2020年春より米国にてグローバルSTEAM教育プログラムを開発し、学校等へ展開。2022年秋より現職。
横倉友博先生:私立茨城高等学校・中学校教諭(生物科) 現進路指導担当
茨城高校は「報恩感謝」を建学の精神とする共学の中高一貫校である。まもなく創立100年を迎えようとしているが、その歴史のほとんどを男子校として歩んできた。1995年に男女共学化し、今に至る。同校では医学コースに所属する生徒を対象にStudyplusを利用している。